2011年6月27日月曜日

色と光と危険

カラーユニバーサルデザインについて調べていると、世の中には様々な危険があることを改めて知りました。危険を色で知らせるのは危険、という話ね。今回は少しLEDについても触れてみましょう。

色覚障害者の人はタイプによって見える色に違いがあるそうです。
タイプの違いというのは、赤、青、緑のうちどれか一つを認識できない場合や3つの色を認識する感覚が少し違う場合などがあります。

このページには駅の電光掲示板の赤い光が認識できない人もいると書いてありました。


そこでまず、私が思い至ったのは信号の色は全ての人に見えてるのかな・・ということです。
最近の信号機はLEDなど使用して見やすい光を発するものも登場してますよね。
土曜日にグランヴィアホテルで開催されたLED総合フォーラムに行ってきたんですが、そこの展示でも通常の光源の信号機とLEDを使用した信号機が比較されていました。確かにLED使用の信号機ってすごく見やすいんですよね。でもそれって全ての色を(少なくとも赤と緑)認識できることが前提なんじゃないでしょうか。

色盲の人も青はそこそこ見える、ということを以前書いた気がします。それならLEDの青色はどう見えるんだろうと気になり調べてみました。LEDの青色光源は色覚異常のひとにとってはすごく明るく見えるみたいです。LED画期的!!青色だけでも見えたなら、大分道路が渡りやすいと思うんですよ。
あと、赤色が見えない人が多いということで赤もどうにか別の色の光源を使用できないものかと考えました。カラーユニバーサルデザインの配色表がネットの海に転がっていたのでそれを見ていると、赤の変わりにはオレンジないし朱色が使われているんですねー。これはいけるんじゃないかと更に調べていくと、「赤はよく見えないけど朱色は見える」ことがわかりました。
私、青のLED光源がいろいろ使えそうですごく素敵だと思うんですよ。まぁ、その辺りはLED担当の方に任せましょう。
信号機の色、もう全国的に青とオレンジ採用でいいと思うんですけどいかがでしょう?


他にも改善策を考えてみると、信号が変わるときに音が鳴って知らせてくれるものもありますよね。あれって色を認識できない人というより目の見えない人のためのものだと思ってましたけど、結構汎用性があるんですね。実際、もともと色盲の方のためっていう面もあったんでしょうけどね、今まで気づいてませんでした。
周りを見ればまだまだ出てきそうです。色々探そう。

0 件のコメント:

コメントを投稿